全国花火大会岐阜の場所は?穴場スポットと場所取りの時間

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岐阜県が誇る、清流長良川で毎年行われる「全国花火大会」。
長良川を横断して繰り広げられる光のショーは圧巻です!
そんな大人気の岐阜県全国花火大会について、
打ち上げ場所や屋台の場所、花火観覧の穴場と場所取りの時間について調べてみました♪

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全国花火大会岐阜の打ち上げや屋台の場所は?

毎年開催される、岐阜・全国花火大会。
この全国花火大会は終戦の翌年、1946年から岐阜県の復興を願って始められました。
全国花火大会は岐阜県を流れる、清流長良川で打ち上げられます。
長良川と言うと、鵜飼いが有名ですね。
さて長良川と言っても、大変広く、長い川です。
一体長良川でも、どの辺りの場所で打ち上げられるのでしょうか?

 

全国花火大会で花火が打ち上げられる場所は、
長良川球技場がある岐阜メモリアルセンターの南、長良川の中です。

 

↑この地図の星マーク辺りが、全国花火大会の打ち上げ場所です。
打ち上げられる場所からそれぞれ橋(金華橋、長良橋)までは立ち入り禁止区域になりますので、注意が必要です。

 

※地図は移動、拡大縮小(縮尺の変更)ができます。
パソコンの方は地図上でマウスをドラッグで移動、スクロールボタンをスクロールして拡大縮小。
スマートフォンの方は地図をスワイプ(指先を画面に触れたまま移動させる)で地図移動、ピンチイン・ピンチアウト(2本の指を同時に画面に触れたまま間隔を狭めたり広めたりする)で地図の拡大縮小ができます。

 

また岐阜全国花火大会の屋台は、長良川公園の北側、堤防沿いにズラリと並びます。

 

↑こちらの地図のオレンジのマーク周辺が屋台の出店場所になります。
他にも打ち上げ場所の西側、金華橋南にも屋台があるそうですよ♪

 

 

全国花火大会岐阜の穴場観覧スポットは?

岐阜全国花火大会のおすすめ観覧スポットはいくつかあります。
まずは人気の観覧スポットをご紹介しましょう。

 

 

①長良川右岸堤防下(長良川公園)

メイン会場である長良川公園の北側です。
先ほど紹介した多くの屋台が並ぶ場所であり、最もにぎわう場所です。
(長良川公園の南側は立ち入り禁止区域になります。)
屋台も楽しみたい、花火も間近で楽しみたい!という人にはお勧めの定番スポットです。

 

②岐阜メモリアルセンター

全国花火大会や長良川中日花火大会開催の日には、長良川球場の内野席や芝生広場なども解放され、レジャーシートなどを敷いたりして花火が楽しめますので、家族連れにもおすすめのスポット
岐阜メモリアルセンターから全国花火大会の花火打ち上げ場所は真南にあり、実は打ち上げ場所から直線距離で測ると、最も花火から近い観覧場所なのです。
その近さはメイン会場以上!
迫力のある花火が楽しめます。

 

③金華山山頂

岐阜公園内のロープウェー乗り場から、ロープウェーで金華山山頂へ行けます。
おすすめは金華山山頂の岐阜城天守閣からの、花火と夜景の共演
花火打ち上げ場所から結構離れるものの、カップルにおすすめな、とってもロマンチックな花火スポットです。
ただ人気スポットの為、かなりの混雑が予想されます
早めに山頂へ行って、ロープウェーの山頂駅すぐにあるリス村で遊んで時間を調節してもいいかもしれません。
(リス村は16:30までの営業です。)

 

人気の花火観覧スポットは目の前の大迫力な花火を見ることが出来たり、600もの屋台を楽しむことが出来ますが、難点は非常に混雑すること。
花火の打ち上げ場所からちょっと離れてもいいから、人混みがなるべく少ないところで花火を楽しみたい!
そんな方に、岐阜全国花火大会の穴場スポットをご紹介しましょう!

 

 

④長良川プロムナード

長良橋から東(上流)の方へ向かって長良川沿いに整備されている、遊歩道
花火の打ち上げ場所からやや離れますが、離れる分人混みを避けることができ、ゆっくり楽しめるスポットです。

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⑤金華橋南 左岸

メイン会場よりは若干花火の打ち上げ場所から離れますが、実はトイレも屋台もあるスポットです。
しかしメイン会場に比べて混雑も少なく、ゆったりと楽しめ、正に穴場スポット
レジャーシートを敷いて花火を楽しむ方が多いです。

 

人気スポットは混雑しますので、少人数での移動やカップル、友達同士で花火を見るならいいでしょう。
一方で穴場スポットは比較的混雑が少なく、レジャーシートを敷いたりしてゆったり花火を楽しむことが出来ますので、子供連れの方や家族みんなで見に行くという方におすすめですね!

 

全国花火大会岐阜で場所取りするなら何時頃がいい?

岐阜全国花火大会で花火が打ち上げられる時間は、19:30からです。
その前の午前中や18時からも5分間隔で花火が打ち上げられる様ですが、19時半からがいよいよ本番!
決まった場所で花火を楽しみたいのであれば、やはりぎりぎりの時間にその場所へ行っては遅いですね。
では一体花火を絶好のスポットで場所取りをして楽しみたいのであれば、何時にその場所へ行けばいいのでしょうか?
先ほど紹介したスポットごとに、場所取りのおすすめ時間を紹介しましょう!

 

①長良川右岸堤防下(長良川公園)

一番花火の打ち上げ場所から近く、メイン会場である長良川公園周辺で花火を楽しみたいのであれば、かなり早くからの場所取りが必須です。
毎年15:00には場所取りのシートがかなり並んでいるということなので、最低でも15時までには場所取りを済ませておきましょう。

 

②岐阜メモリアルセンター

かなり広い場所なので早く場所取りしないと、場所がなくなっちゃう!ということはないようです。
それでも「この場所で見たら一番良さそう!」というような場所が取りたいのであれば、17:00までには場所取り完了を。

 

③金華山山頂

夏の間ロープウェーもナイター営業をしているものの、時間に余裕をもって早めに乗っておくべきでしょう。
ロープウェー自体、あまり一度に大人数乗ることは出来ませんので。
(徒歩で山頂まで登ることもできますが、浴衣などでは大変ですし、夏は夜であっても熱中症が懸念されますのでお勧めは出来ません。)
特に岐阜城の天守閣から花火を楽しみたい!という方は、17:00までには天守閣まで登っておきましょう。

 

 

④長良川プロムナード
_⑤金華橋南 左岸

穴場スポットだけあって、そこまで早くの時間から場所取りをしておかなければならないことはないようです。
ただやはり同じエリアでも見やすい位置、場所などはありますから、花火開始1時間前(18:30頃)には場所取りをしておいた方がいいかもしれません。

 

 

まとめ

お気に入りの場所、こだわりの場所で花火を見られたら最高ですね!
ただ場所取りは早いところで花火開始4時間以上前からと、かなり過酷なものです。
花火をベストな場所で見たい!というのもいいことですが、外はかなり暑いので熱中症には十分注意しましょう!
帽子や日傘、タオル、飲み物(お茶や水、イオン飲料などで!)、塩飴や梅干しなどは必ず持参しましょう。
また場所取りは複数人で行い、こまめに交代することも大切です。

 

ちなみに全国花火大会と長良川中日花火大会は同じ場所で花火が打ち上げられますので、両方行く人はお気に入りの場所やルートを一つ決めておくといいですね。
では当日良い天気になることを願ってます(^^♪

 

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