年末になるとお決まりであるのが、忘年会。
今年入社したばかりなのに、新人は挨拶してねー!なんて頼まれて…
一体どんな挨拶なら好印象なのでしょうか?
そしてちょっとした笑いを取るなら、どんなことを言えばうけるのでしょうか??
忘年会の挨拶って新人はどうする?
新人さんはまず何より、元気さを求められます。
何もお手本のように、かしこまった固い挨拶でなくてはならないというわけではありません。
新人だからこそ、ちょっとした言葉遣いの間違いも愛嬌の一つ。
そんなおっちょこちょいな場面も、先輩方からしたら、色々教えてやらなければ!と感じてくれるのかもしれません。
もちろんこれは、会社の忘年会の雰囲気が和気あいあいとしてた場合。
この場合ですと、新人の挨拶は一つの余興のようなものになっていますから、少し砕けた感じでも許されるのです。
もし固い雰囲気でしたら、言葉を色々と選ばなくてはなりませんが、大抵は無礼講で!なんて雰囲気が多いでしょうね。
忘年会の挨拶で新人の場合の例は?
新人の挨拶の基本として、あまりダラダラ長いものは好まれません。
手短に、ハッキリと、分かりやすく、元気に!が大切です。
そして必ず入れておきたいのが、やはり先輩方へのお世話になりましたという趣旨の挨拶。
それから来年へ向けての抱負ですね!
例えば
「今年春に入社した○○部の△△△と申します。
今年は先輩方に色々教わり、またフォローしていただくことが多く、ご迷惑をおかけしてしまうことも多かった一年でした。
来年からは少しでも先輩方や会社に貢献できるよう、また教わったことを多く生かして頑張って参りたいと思います。
まだまだ未熟ですが、来年も引き続きよろしくお願いします!」
こんな感じの挨拶はどうでしょうか?
ポイントは先輩方のお陰です!ということをアピールすることですね!
忘年会の挨拶で笑いを取るなら!
忘年会自体の雰囲気にもよりますが、みんなで楽しくわいわいとやっている忘年会であれば、
挨拶の時に少し笑いの要素を入れると、一目置かれた存在になります。
きっとみんなの印象に残る挨拶になりますよね♪
例えば今はやりのお笑い芸人のネタを取り入れつつ挨拶したりするのも楽しいでしょう。
この場合気をつけるべきポイントは、幅広い年代で知られているネタをチョイスすることです。
元ネタが分からないと、逆に静まり返ってしまって気まずくなってしまいますからね。
他にも
「今日は記憶喪失にならない程度にお酒を楽しみたいと思います♪」
なんてのもいいかも知れませんね。
まとめ
忘年会の挨拶もけっこう重要です。
挨拶一つでも、もしかしたらあなたの社会人生活がガラリと変わるかもしれません。
きちんと抑えておくポイントは抑えておいて、みんなの印象に残る挨拶にしましょう♪