結婚式招待状の入籍済みの時の文例は?差出人は旧姓?住所は?

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入籍の日にちはこだわって、二人にとって特別な日を選ぶことも多いですよね。
入籍して一緒に住んでるけれど、結婚式はまだ、なんてこともあります。
そんな二人が結婚式を挙げるときに出す、結婚式招待状。
もう入籍済みだってことを招待状に書く場合の文例と、差出人は旧姓にするべきか?
差出人の住所はどうするのかについて、見てみましょう!

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結婚式招待状の入籍済みの場合の文例は?

結婚式招待状に入れる手紙について、入籍済みだった場合、どんなことを書けばいいのでしょう?

入れておきたい内容は…

・時候の挨拶
・入籍が済みましたという文
・結婚式、披露宴を行うという文
・忙しい所申し訳ないが、出席して欲しいという文
・日にちと差出人夫婦の名前
・披露宴の日時と会場
(結婚式に出てもらう方には別紙の付箋にて結婚式の案内を書く)
・返信の期限
こんな感じですね。

 

以上を踏まえて…

———————————————————-

拝啓 ◯◯の候
皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます
このたび 私たち両名は平成◯年◯月入籍いたしました
日頃お世話になっている皆様をお招きして
ささやかではございますが 披露宴を催したいと存じます
ご多用中とは存じますが
ご出席いただけますようお願い申し上げます
                       敬具

     平成◯年◯月吉日

    山田 太郎 伊藤 花子

         記

日 時  平成◯年◯月◯日(◯曜日)
披露宴  午後◯時~
場 所  ◯◯◯◯◯
     ◯◯県◯◯市◯◯ ◯-◯-◯
     TEL 00-0000-0000

お手数ながら ご都合の程を◯月◯日迄にご一報賜りますようお願い申し上げます

———————————————————-

こんな感じはいかがでしょうか?

 

少し固い文章だと感じるかもしれませんが、こういうのは定型文みたいなものなので、
これくらいでいいのです。

 

また結婚式招待状には、句読点をつけないのがルールとなっています。

これは、結婚に「終わり」をつけない、という考えからだそうですよ。

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結婚式招待状の差出人は旧姓にするべき?

結婚式招待状の封筒に記す差出人についてですが、
一般的にそれぞれの父親または、母親にする人が多いようです。

 

ただ、最近では「自分たちの結婚式」ということで、本人たちの名前のみにする場合も多くあります。
そして入籍済みだった場合でも、一般的に旧姓にします。

 

結婚というものは、家と家の結婚である。という考えが古来よりあります。
ですから、封筒に◯◯家と〇〇家が結婚しますよ、と知らせるため、旧姓で書くのです。

 

ただ、返信用のはがきの宛名については結婚後の新しい名前で書いておきましょう。

これはきちんと自分の元に届くことが大切ですからね。

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見出し結婚式招待状の差出人の住所はどうする?

結婚式招待状の差出人の住所ですが、名前を旧姓にしたのと同じ考えで、
こちらも以前の住所、つまり実家の住所にしておきます。

 

そして返信用はがきについても名前同様、宛先は新しい住所にしておき、
きちんと自分の元へ届くようにしておきます。

 

ただし、差出人の住所や名前は旧姓と旧住所にしておくのが一般的ですが、
もし自分に強いこだわりがあるなら、新しい名前と住所にしても間違いではありません。

 

しかし新しい名前は招待される側にとって、まだ馴染みがあまりない状態です。
ですから、旧姓で書いておいた方が、受け取った方も分かりやすいというのも現実ですね。

 

まとめ

結婚式は今や洋式で行う人も多いですが、そんな中でも、
招待状はまだ昔の形式が残っていたりします。
差出人は誰の名前にするのか。
結婚式は恐らく一生に一度のことですから、
招待状の一つでも、よく考えてから作りたいところですね。

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