家族みんなでお出かけする、ピクニック。
ピクニックの中でも特にお弁当の時間は、子供の楽しみの一つですよね。
せっかく頑張って作ったお弁当も、子供が喜んで食べてくれなかったら残念ですよね。
今回は子供がわあっ!と喜んでくれるようなお弁当のおかずと、
盛り付けるコツ、お弁当を食べる時にあるといいものについて見てみましょう♪
ピクニックのお弁当で子供が喜ぶおかずは?
待ちに待ったお弁当タイム。
子供にとっても大人にとっても楽しみの一つですね。
お弁当の蓋を開けた瞬間、子供がわぁっ!と喜ぶようなものを作ってあげたいものです。
さて、子供が喜ぶお弁当のメニューとはなんでしょうか?
やはりまずは、からあげ、ミートボール、ウインナー、ハンバーグなど肉系のおかずが人気ですね。
他には、卵焼き、オムレツなど卵系のおかずや、
野菜でしたら枝豆、ミニトマト、アスパラガス、フライドポテトなどが人気です。
しかしどんな食材を使うか?も重要ですが、
子供にとって味付けや、食べやすさ、見た目もかなり重要です。
ではどんな工夫をすれば子供が喜ぶメニューになるのか?
その案をいくつか紹介します。
子供の好きな味付けにすれば子供が喜ぶメニューに変身!
例えばブロッコリーが苦手な子には、カレーとチーズをのせたグラタン風にすれば、
かなり食べやすくなりますね♪
他にもケチャップ味にしたり、マヨネーズ味にしたり、ソース味にしたり。
好きな食材をそれらの味付けにすれば、更に喜んでくれるのではないでしょうか?
卵焼きの中心にウインナーを入れたり、アスパラガスをベーコン巻きにしたり、
ピーマンを肉詰めにしたり。
野菜と肉系の組み合わせは野菜嫌いの子供にとって、
一番食べやすくなる組み合わせです。
キャラ弁は子供が喜びますが、そこまで凝ったりしなくても、
ちょこっと形を変えてあげるだけでOKです。
卵焼きをハートの形にしたり、にんじんを星形にしたり、
ハムをリボンにしたり、ウインナーをタコさんにしたりするだけで、
子供が喜ぶ確率はかなり上がります。
朝ばたばたしてしまうなら、型抜きだけでも夜のうちに済ませておくと楽ですよ♪
ピクニックのお弁当を盛り付けるコツ!
ピクニックに持っていくお弁当の盛り付けのコツとしては、
手軽に食べられる形にすることです。
外で食べたりして、普段と違う環境で食べるお弁当。
子供のテンションはマックス!
そりゃもう、落ち着いて座ったりして食べてはくれません。
ですから箸で食べたりするものより、
手づかみやピックなどに刺したものの方が子供は食べてくれるでしょう。
例えば
・ミートボールとキャンディーチーズ、ミニトマトをピックに刺しておだんごっぽく。
・おにぎりは小さめに握って、食べやすく。
箸は一切使わなくてもいいくらいにしておくのがベストでしょう。
すべて手づかみか爪楊枝で済むのであれば、荷物も少なくて済みますね♪
また彩りよくお弁当を詰めるには、赤や緑を上手に使いましょう。
茶色いおかずにはブロッコリーなどの緑のものを添えて、
その横には赤のミニトマトや人参を。
カラフルなピックを使ったり、マスキングテープと爪楊枝で旗を作ったり、
かわいいカップやバラン、ワックスシートを使ってもいいですね!
ピクニックでお弁当を食べる時にあるといいものは?
子供を連れたピクニックでは、持ち物も大切です。
特にお弁当を食べる時に色々用意しておくと、便利ですよ。
お弁当を食べる時にあるといいものは…
ウエットティッシュがあれば、いつでもすぐ拭けていいですね♪
またお弁当を食べる前に手を拭いておかないと、
色んな所で遊んできた子供の手は、かなり真っ黒になっていたりします。
ピクニックで座る場所によっては、地面が冷たいところがあります。
また、地面がゴツゴツしたところも。
そんな場所は、レジャーシートを複数枚重ねることをおすすめします。
何枚か重ねることで、かなりマシになりますよ!
紙コップは取り皿代わりにもなります。
子供にとって紙皿よりも扱いやすくこぼしにくいので、
紙コップがあるといいでしょう。
お弁当で出たゴミなどまとめておけば、家に帰ってからも片づけが楽ですよ。
まとめ
家族みんなで外で食べるお弁当は格別ですね!
美味しいお弁当を楽しく食べれたら、
子供にとっていい思い出となるでしょう♪
持ち物などの準備はしっかりと、楽しいピクニックにしましょう!