新年になり、初めてお参りに行くことを指す「初詣」。
毎年初詣に行くという人も多いのではないでしょうか。
今回は初詣はいつまでに行くべきなのか、参拝は何時までなのか、屋台は何日まで出ているのか見てみましょう!
初詣はいつまでに行くべき?
初詣は新年になり、初めて参拝することを指します。
そういった意味では、本来ならばいつだって良いわけです。
極端な話、夏に行っても初めてであれば初詣になるわけですよね。
しかし、実際は1月3日までに行く人が一番多いようです。
もし三が日に行くのが難しそうであれば、松の内である1月7日までに行けるといいですね。
中には旧正月に参拝に行くという人もいますよ♪
初詣の参拝は何時までなら大丈夫?
初詣の参拝時間は何時でも大丈夫です。
しかし、お守りを買ったり、祈祷してもらったりしたい場合は、
時間を確認しておく必要があります。
ちなみに明治神宮では三が日の間は18時までで、それ以降は16時30分までだそうです。
朝は6時40分からお守りなどの販売、9時から祈祷がはじまるようです。
あまりにも早朝だったり、夜中だったりするのは、近所迷惑にもなりかねませんので、
なるべくならお守りが売っていたりする時間に参拝するのが好ましいでしょう。
初詣の屋台は何日まで出ている?
大きい神社だったりすると屋台などがでていますが、だいたい三が日の内は屋台がでているそうです。
実際行ってみた人の話では、7日まで屋台が残っていたり、お正月用のお守りも売っていたりして、
まだまだお正月ムードだったという話も。
確実に屋台などを楽しみたいのであれば、三が日のうちに行くべきでしょう。
また正月の雰囲気だけでも…という人は、7日までにいっておきましょう!
まとめ
ここに載せた時間などはあくまで一例ですので、各寺院などの参拝時間は、
電話などで聞いてくださいね♪
しっかり参拝して、良い一年を過ごしましょう!