楽しかったお正月も終わりましたね。
でも気付けば体重が増えていて…!?
そんな悩みを抱える人も多いようですね。
今回は厄介な正月太りを解消するため、その原因とリセット方法をご紹介します!
正月太りを解消したい!!
皆さんはどんなお正月を過ごしましたか?
美味しいものを食べて、お正月番組を観たり、みんなでわいわい過ごしたり…。
楽しくお正月を過ごせた!という人も多いでしょう。
さてお正月も終わっていつも通りの生活に…
と思ったら、何だか体が重く感じる…。
心なしかウエストも…スカートやパンツがきつい!
体重計に乗ってみたら、体重が増えてる!!
まさか太った!!??
お正月が明けて体重計に乗ったら、体重が増加していてビックリ!なんてことも多いようです。
所謂、正月太りというやつですね。
この2~3キロ程度増えてしまう正月太り、意外とやっかいなもの。
体重はどんと増えてしまった時よりも、微妙に増えてしまった時の方が、落とすのに大変だったりするのです。
ではどうしたら正月太りを解消できるのか?
正月太りを解消するには、まずお正月太りの原因となってしまった食べ物や行動、習慣を知ることが必要です。
正月太りの原因を知り、その原因を絶って、正月太りを解消しましょう!
正月太りの原因とは?
正月太りとなってしまった原因は、大きく分けて二つあります。
一つは、食べ物。
二つ目は生活習慣。
正月太りとはいえ、体重増加の原因となってしまう物事は、普段と変わりがありません。
ではまず食べ物による、正月太りの場合。
お正月に食べるおもちは、カロリーが意外と高いのです。
切り餅一つのカロリーはもちろん大きさによって異なってきますが、例えば越後製菓の切り餅一つがおおよそ50gで113キロカロリー程度。
お雑煮などでおもちを3個食べた場合、おもちのみのカロリーは340キロカロリー程になります。
これはごはん一膳よりも、100キロカロリー以上多いカロリーです。
またヘルシーだと思われがちのおせち料理も、意外とカロリーが高いのです。
おせちは保存がきくように味付けが濃いものも多く、カロリーが少なそうだからと言って煮しめなどをたくさん食べていると、カロリー摂取のしすぎにもなってたり。
他にも卵と砂糖たっぷりの伊達巻、脂ののったぶりの照り焼き、砂糖たっぷりの栗きんとんなどなど高カロリーのものがたくさん。
さらにはお正月にすき焼き食べたり、外食したり、おせち以外にも高カロリーの罠がたくさんあります。
次に生活習慣の変化による、正月太りの場合。
まず大半が運動不足から正月太りになってしまうものです。