川越祭りの規模はどれくらい?雨天の場合は?駐車場は?

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埼玉県の川越市で行われる、川越氷川祭。
一般的には川越まつりと呼ばれ、毎年10月に行われます。
関東3大祭りの一つでもあり、なんと360年も前から続いているお祭りなのです。
各町内が出す山車でとても賑わいますが、特に山車と山車が道ですれ違うときに向かい合う「曳っかわせ」は、この川越祭りの一番の見どころでもありますね!

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川越祭りの規模ってどれくらい?

川越祭りの人出は、毎年2日間で80万人超だそうです。
約2キロの中心街を通る道を中心に歩行者天国が実施され、周りは総て全国から集まった屋台が立ち並びます。
その数は関東一を誇るほどで、3時間歩いても屋台全てをまわりきれないのだとか。
夜は人が特に多く、川越のメインロードは道幅が狭いこともあり、人で埋め尽くされてしまいます。
山車が人ごみで動かないほどまでに混むとの声も。
また見どころである曳っかわせ(ひっかわせ)の行われる場所では、特に混み合いますので、食べものなどを持ったまま山車を見学するのは避けた方がいいでしょう。

 

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川越祭りは雨天でも決行されるの?

川越祭り自体は、通常の雨で中止になることはありません。
ただ山車については各町内の判断によるもので、山車を出すのかどうかは町内ごとで話し合われるそうです。
中には雨でも合羽を着て山車を曳きまわす町内もあるそうなので、雨天の場合でも山車が見られるチャンスはありそうですね。
また雨で山車が中止になったとしても延期などはありませんので、見られるチャンスは川越祭りの日だけになります。

 

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川越祭りの駐車場はどこがおすすめ?

車で行く場合、何より心配なのが駐車場の混雑具合。
一応近くの小中学校などが駐車場としてアナウンスされていますが、そちらは晴れの日だと午前9時には駐車場待ちの渋滞ができてしまっているほど大混雑します。
川越祭りに限ったことではありませんが、こういう大きな祭りの場合、会場付近まで車で行くことはあまりおすすめできません。
また会場周辺は交通規制されますので、道中での渋滞も考えられますね。
そのため最寄駅である川越駅や本川越駅より数駅手前まで車で行き、駅のコインパーキングに停め、そこから電車で会場まで移動という手段がよさそうです。
東武鉄道東上本線・新河岸駅や、西武新宿線・南大塚駅、新狭山駅辺りが駐車料金の上限も安いのでおすすめです。

 

まとめ

関東3大祭りの一つである川越祭りは、関東以外の人でも行くという人は多いんじゃないでしょうか。
屋台を楽しんだり、山車を間近で見たいのであれば、午前中から会場に入るとたっぷり楽しめます。
とても混み合うので、上手く渋滞などを回避して楽しみたいですね!

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